可能性と電話占い

電話占いというものは、あくまで可能性であって確定した将来を指しているわけではなく、悪いことが起きる可能性があるとしたら、その反対も必ず存在するわけで、占いの結果を外すように助言することが電話占いの先生方には求められており、相談しに来た依頼主の希望に沿って、結果通りに進めていくのが良いのか、それとも結果通りにならないように進めていくのかを話し合い、その上でアドバイスをすることの重要性を知って頂きたい。

占いや電話占いを信じている人は少なくありませんし、前回も書いたように、電話占いの結果は可能性を秘めているだけで、その結果が外れていても責任は誰にも無いのです。

その未来の可能性をどれだけ正確に相手に伝えているかというのが一番の焦点になるわけですが、将来に起こり得る可能性を知りたい相談者は多いのではないかと思いますし、様々なケースは有りますが、たとえば、可能性が低いのに大袈裟に伝えてしまうことや、可能性は低いけれどというのか、または可能性が低いために触れずに流すのか、これらは占い師の判断に任されており、どのようにあなたが解釈するかによっても大きく変わってきますので、相手への伝え方というものは大変重要で、人に説明するのは難しいのです。

また、正しく伝えたとしても、「可能性が低いけれども一生懸命に頑張ってください」とか、「可能性が低いから身を引いて諦めなさい」というのは、電話占い師によるところです。

その後から助言というものをするわけですが、どの電話占いの鑑定士も悪意を持っている人は少ないと思いますし、多くの人は善意でやっていると思いますけど、電話占いの業界には1万人前後の鑑定士がおり、その中から占い師を選ぶのは悩ましいところでしょう。

競馬や競艇の予想と同じ

個人的な話になってしまいますが、占いの結果を正直に伝え、その後に相談者がダメになってしまっても電話占いのせいではないと思っており、起こり得る可能性を良くするも悪くするもその人次第でして変わるわけですから、せっかくのチャンスをモノにできなかったからと言って、それを電話占いのせいにしてしまうのは、どうなのだろうと思います。

もう一度言いますが、占いは可能性であり、確定している物事ではないのです。

正確な可能性を知りたいという思いから、皆さん同じ思いで電話占いを利用していると思っているのですが、これは競馬や競艇の予想でも同じことが言えまして、結果を予想した情報は誰もが正しいものを教えて欲しいわけで、その可能性は外れることもあれば、当たることもあるので、未来の結果を確定したものだと信じ、ダメになってしまっている人がいるとするなら、電話占いの先生は、結果は可能性であり、絶対というような確定している未来では無いことを、しっかりと伝えるべきだと思われます。

電話占いの結果をもとにして、どのような生活を送るかはその人次第であり、依頼した者が決めていくことであると思いますが、本当に世の中には大勢の占い師を名乗っている人が多く、皆さん育った環境も違えば性格も違い、騙そうとしている人もいれば、善意で電話占いをしている人もいますので、その辺りはしっかりと見極める必要があります。